子ども会で盛り上がるゲーム!大人も一緒に楽しめる景品アイディア|景品の虎

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子ども会で盛り上がるゲーム!
大人も一緒に楽しめる景品アイディア

子ども会で盛り上がるゲーム!大人も一緒に楽しめる景品アイディア

子ども会での楽しいひとときを過ごす際、子どもだけでなく大人も一緒に盛り上がるゲームであれば、よりいっそう楽しい思い出になるでしょう。全員で楽しめるということが、イベントでは大切なコンセプトのひとつになります。

また、ゲームの景品においても同様です。子どもも大人も嬉しい景品だと、全員のモチベーションが上がって子ども会も盛り上がります。

この記事では、子ども会で盛り上がるゲームや、子ども会で大人も盛り上がるゲームを詳しく紹介していきます。また、子ども会で盛り上がる景品のアイデアもあわせて紹介するので、子ども会を開催予定の人はぜひ参考にしてみて下さい。

子ども会で盛り上がるゲーム

子ども会で盛り上がるゲーム

子ども会で盛り上がるゲームとして、以下の8つのゲームが効果的です。下記のゲームは、決められた難しいルールがなく、簡単な準備で多くの子どもたちを楽しませることができるので、子ども会に向いているといえるでしょう。

じゃんけん列車

じゃんけん列車は、子どもたちが列車のように繋がっていくゲームです。参加者は音楽に合わせて1人で歩き回り、音楽が止まったら、目の前にいるほかの参加者とじゃんけんをします。

勝った人の後ろに負けた人が繋がり、どんどん列車が長くなっていき、最終的には全員がひとつの列車になり、先頭にいる人がじゃんけん王となります。じゃんけん列車は、ルールが簡単で道具も音楽機器だけで、どこでも手軽に楽しめます。

お名前ビンゴ

お名前ビンゴは、初対面の子どもたち同士の距離を縮めるのに最適です。参加者全員の名前を記入したビンゴカードを作成し、呼ばれた名前をビンゴカードにマークしていき、最初にビンゴが完成した子が勝者となります。

参加者の名前を簡単に覚えながら楽しむことができるため、序盤にお名前ビンゴを行えば、その後のゲームでもコミュニケーションを取りやすくなるでしょう。ルールも簡単なので、小さい子どもでも楽しむことができます。

風船リレー

風船リレーは、チーム対抗で行う運動系のゲームです。参加者は、風船を落とさないようにリレーを行い、最も早く風船をゴールに届けたチームが勝ちます。

このゲームは細かいルールがないので、オリジナルのルールを作ることができ、子ども会に参加する子どもの年齢によって、ルールを考えやすいのがポイントです。運動神経を鍛えると同時に、チームワークの大切さも学べる良い機会となります。

風船リレーは、場所を広く使うゲームなので、野外でのイベントや、広めの部屋を用意できた時に行うとよいでしょう。

伝言ゲーム

伝言ゲームは、言葉を次の人に伝えていくシンプルな遊びです。出されたお題に沿って、いろんな方法で言葉を繋ぐという行為は、今後のコミュニケーション能力の向上に期待ができます。

最初の人が、指定された言葉や文章を耳元で次の人に伝え、最後の人がそれを発表します。途中で言葉が変わってしまうことが多く、最初と最後でまったく違う言葉になってしまうのが面白いゲームです。

言葉だけでなく、ジェスチャーを使ったり、絵を描いて伝えたりする伝言ゲームもあるので、ゲームの幅が広がり、イベントによってさまざまな楽しみ方ができるゲームとなります。

新聞紙じゃんけん

新聞紙じゃんけんは、新聞紙を用いたユニークなじゃんけんゲームです。新聞紙を1人1枚用意し、新聞紙の上に乗ります。負けるたびに新聞紙を半分に折りたたんでいき、最後まで新聞紙の上に乗っていた人が勝ちというシンプルなゲームです。

バランス感覚が試されるため、最後まで新聞紙の上に立っていられるかが勝負のポイントとなります。落ちないようにしなくてはいけない、というスリルを味わえるので、子ども達は真剣になってゲームに取り組むでしょう。

爆弾ゲーム

爆弾ゲームは、特定の音楽やタイマーを使用して、風船やボールなどを「爆弾」に見立てて行います。音楽が止まったり、タイマーが鳴ったりした瞬間に「爆弾」を持っていた人がアウトとなります。

爆弾ゲームもオリジナルのルールを作ることが簡単なので、大人数のレクリエーションでは人気のゲームです。どのスピードで回せばよいか、という駆け引きを緊張感を持って楽しめます。

信号ゲーム

信号ゲームは、指示に従って動いたり止まったりするゲームです。「赤はストップ、青はゴー」といった具合に、リーダーの指示に従いながら動きます。注意力と反射神経が求められるため、子どもたちの集中力を高める訓練にもなります。

信号ゲームは、動きの特性上、とくに幼児に人気のゲームです。ルールはいたって簡単なので、信号標識を覚えるのにも最適です。特別な道具は一切必要ないので、少人数でも楽しく遊べます。

積み上げゲーム

信積み上げゲームは、ブロックやカップなどを用いて、できるだけ高く積み上げることを競うゲームです。紙コップやペットボトルなど、身近にある物で楽しむことができます。

制限時間内にどれだけ高く積み上げることができるかが勝負の決め手となり、戦略と慎重さが求められます。手で積み上げるほか、ビンの蓋のような小さいものを、割り箸で積む遊び方もあります。

時間制限を設けて、時間内にどのくらい高く積み上げられるかを競うのも楽しい遊び方でしょう。

子ども会で大人も盛り上がるゲーム

子ども会では、大人も一緒に楽しめるゲームも用意すると、さらに参加者の満足度が上がるでしょう。以下の3つのゲームが、とくにおすすめです。それぞれのゲームはシンプルながらも大いに盛り上がり、子どもと大人が一緒に楽しむことができます。

しっぽ取りゲーム

しっぽ取りゲームは、室内でも屋外でも、大人から子どもまで楽しめるゲームです。参加者が腰に「しっぽ」をつけて、ほかの人のしっぽを取ることを目指すゲームとなります。

通常、しっぽはハンカチや布を使って作り、ズボンやベルトに挟んで固定します。プレイヤーは自分のしっぽを取られないように逃げながら、相手のしっぽを取ろうとし、最後までしっぽを守り切った人が勝者となります。

しっぽ取りゲームは動きが多く、広いスペースが必要ですが、いろんな世代が楽しめて、エネルギッシュなゲームなのでとても盛り上がるでしょう。

フラフープゲーム

フラフープを使用したゲームは、いくつか種類があります。たとえば、全員で手をつないだままフラフープを渡していく「フラフープリレー」では、フラフープを体を使って次の人に渡しながら、スピードとバランスが求められます。

ほかにも、フラフープを全員で囲い、指の第一関節に乗せ、誰の指にも触れずに慎重に下ろすことができれば成功という遊びもあります。

フラフープゲームではチームワークが重要で、大人も子どもと一緒に参加することで、コミュニケーションを深める良い機会になります。

牛タンゲーム

牛タンゲームは、リズムに合わせて特定の言葉を言うシンプルなリズムゲームです。「牛タン、タン、タン」とリズムに乗せて言葉をつなげていき、間違えたりリズムから外れたりするとアウトになります。

このゲームは集中力を必要とし、同時にリズム感を楽しむことができるため、子どもから大人まで楽しめます。また、慣れてきたらスピードを上げたり、別の言葉に変えてみたりすることで、さらに難易度を上げることができます。

個人の対抗戦だけでなく、協力プレイで何回繋げられるか挑戦するのもよいでしょう。協力プレイによって、チームの団結力を高められます。

子ども会で盛り上がるゲームの景品

子ども会でゲームを行うとき、さまざまな商品があるとゲームへのモチベーションが高まり、さらに白熱した会になるでしょう。下記に、子ども会で盛り上がるゲームの景品アイデアをいくつか紹介してきます。

お菓子セット

子ども会で最も人気のある景品のひとつは、さまざまなお菓子が詰め合わされたお菓子セットです。多くの種類のお菓子を少量ずつ詰めることで、見た目も豪華になり、子どもたちはどのお菓子が入っているのかワクワクしながら袋を開けることができます。

お菓子の種類にもこだわるとさらに特別感が出ます。最近では、食べ物を模したキャンディーや、コイン型のチョコレート、キャラクターのグミなど、子どもが喜ぶ手の込んだお菓子が安価で手に入るので、子どもの年代や性別に応じて組み込むとよいです。

季節感を出すために、ハロウィンやクリスマスのラッピングを施すとさらに盛り上がるでしょう。

文房具セット

文房具も子ども会の景品として人気です。とくに、カラフルなペンやかわいいデザインのノートなど、見た目が楽しいアイテムは子どもたちに喜ばれます。文房具は日常的に使えるため、実用性があり、大人からも喜ばれます。

男女ともにいる子ども会の場合は、男女どちらに当たってもよいように、2種類デザインを用意しておくと安心です。大人がいる場合は、シンプルなペンなどを用意するとよいでしょう。

おもちゃ

小さなおもちゃも、子ども会の景品としては定番です。たとえば、ミニカーや人形、パズルなど、手軽に遊べるおもちゃは、さまざまな年齢層の子どもたちに対応できるのでおすすめです。

おもちゃを選ぶ際は、対象年齢に合わせたものを選ぶと良いでしょう。幼児がいる場合は、小さいおもちゃでも十分ですが、小学校中高年くらいの子どもがいる場合は、一等賞などにテレビゲームや携帯ゲーム機を用意しておくと、盛り上がるでしょう。

日常で使えるもの

日常生活で使えるアイテムも、子ども会の景品として喜ばれます。キャラクターがデザインされたマグカップや、おしゃれなハンカチタオルなどは実用性があり、子どもたちが日常で使うことを楽しみに感じるアイテムです。

とくに、タオルやハンカチは使う機会が多いので、何枚あっても困らないものです。1枚ずつ選ぶのが難しい婆は、セット売りされているタオルを男女別のデザインで用意するのもよいでしょう。

トラベルギフト・チケット

少し贅沢な景品として、トラベルギフトやチケット類もおすすめです。動物園や水族館のチケット、または地域のレジャースポットの入場券など、家族で楽しめる体験型のギフトは、特別感があり、思い出に残る景品となります。

テーマパークのチケットなどは、大人ももらって嬉しい商品です。子どもも大人も参加する子ども会の場合は、家族で楽しめるスポットのチケットを用意すると、大変喜ばれるでしょう。

まとめ

子ども会でのゲームと景品選びは、会の満足度に直結してくる重要なポイントです。子どもたちはもちろん、大人も一緒に楽しめるような工夫を取り入れることで、参加者全員の思い出に残る時間を作り上げられることでしょう。

子ども会の景品にお悩みの方は、「景品の虎」の景品セットがおすすめです。景品の虎は、単品景品数日本一の品揃えを誇るので、さまざまなニーズに対応することが可能です。

また、全商品ラッピングサービスを実施しているので、景品に華やかさを出せる点においても子ども会の景品に最適です。

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